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こだわりの地元野菜がウリ!北見のカフェ「みどりの研究所」

美裡紫
Written by 美裡紫

昨年、わたくし美裡紫フォトギャラリーの会場ともなった北見市にあるおしゃれカフェ『みどりの研究所』。名前に「みどり」と使われているように、ここのメニューはこだわりの地元野菜を売りとしているお店。

オーナー自らが近隣農家へ足を運び仕入れている新鮮で安全な野菜を中心に、その素材・旨みを生かして作られているメニューはどれも超健康的。野菜不足の現代日本人には持って来い。特に「みどりのプレート」は肉のないごはんのセットで、それだけ聞くと若者は一瞬がっかりしてしまいそうなところをこの彩りとこのボリューム、なおかつおいしいという文句なしの状態でテーブルに届けられる。

味付けは決して濃くしておらず、醤油やソースの味を全面に感じるジャンクなものとは違い、出汁の味を感じたり、薄い味付けにより野菜本来の味をより引き立てて味わえるので、いつしか自然の良さに感謝が生まれてくる。

こだわりの地元野菜がウリ!北見のカフェ「みどりの研究所」

ピザを頼んでみてもこの通りのヘルシーさ。ピザって、年配層にはなかなか苦手としている人が多いけれど、これなら喜んで食べてもらえそう。野菜嫌いの若年層にも、ピザでふんだんに使うことによって手を出してももらえそうだ。

目で見てわくわく、味覚満足、体にやさしい料理にこんな身近に出会えるとは想像すらしていなかった。

ブログを読んでも、畑作業をする様子が書き記されていることもあり、とにかく何に対しても真剣である姿勢が伝わってくる。自分の目で見て、手で触って、確かめたものを調理し出してくれる、ただおいしいだけでないこの「安全性」って大事。

そしてわたしがギャラリーを開催したように、このお店では個展や音楽イベントという催し物をすることにも力を入れていて、かなり良心的に支援してくれる。担当の女性の「地元で活動するアーティストを応援したいんです」という地元愛が感じられた。自分が生まれた土地、自分が生まれた同じ場所で生まれた仲間、大切にしていきたいよね。

名前さながら、外観はひと目では到底食事をする場所だなんて思えないちょっと高級な洋服でも売っているかのような風貌。当然入ってみても、ただおしゃれなだけでなく、木の暖かさを感じさせつつ不思議とほっとくつろげる空間になっていて、「また来たいな」と思えてしまうほど魅力大。お気に入り店のひとつです。


『みどりの研究所』
北見市常磐町4丁目16-3
OPEN:11:00~22:30

筆者について

美裡紫

美裡紫

1981年7月2日北海道生まれのライター・エッセイスト。「美裡紫の発掘☆オホーツク」では主にオホーツク管内の旬の情報を発信している。これまでに道東圏タウン情報誌『CAM’S北見』でのエッセイ連載をはじめ、モデル活動や各地カフェにてフォトギャラリーを開催している。趣味は写真・創作関係。