"> ">田舎のパスタ屋 侮るなかれ―美幌の本格イタリアン「遊食館」 – 北海道ファンマガジン [ファンマガ]
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田舎のパスタ屋 侮るなかれ―美幌の本格イタリアン「遊食館」

美裡紫
Written by 美裡紫

【美幌町】 国道沿い、美幌峠に向かう途中の数件お店が続いている区間を過ぎたところにぽつんとかわいくて小さなお店がある。オレンジ寄りのクリームカラーの壁とダークな茶色のブロックのほか、赤と緑の色がポイントで使われているせいかなんとなくイタリアンを想像させられていたけれど実際パスタやピザなどの食べられるお店だということで行ってみました、「遊食館」

 清潔感あふれる店内は誰からも好まれるようなさっぱりしたおしゃれさで、隣席との間はアジアンなのれんで仕切られているので他のお客さんの目を気にせず落ちついて食事を満喫できる。カウンター席もあり、夜はお酒も提供していることからカクテルなどのお酒の瓶が飾られていたり液晶テレビで流行りのアーティストのミュージックビデオが流れていたりで若者から年配のかたまで、デートでも家族でも入りやすい空間。

田舎のパスタ屋 侮るなかれ―美幌の本格イタリアン「遊食館」 田舎のパスタ屋 侮るなかれ―美幌の本格イタリアン「遊食館」

田舎のパスタ屋 侮るなかれ―美幌の本格イタリアン「遊食館」  ちらりと噂では聞いたことがあったけれど、ここのお店はパスタがおいしい!今回わたしが注文したのはボンゴレビアンコで、塩味とニンニクに加え、アサリの旨みが全体に行き渡っているので最初から最後までおいしさがずっと続いてぺろりと完食。パスタの硬さもちょうどよく、本格的な腕前に「田舎のパスタ屋、侮れないな」とちょっとびっくり。ピザも食べたかったー。

 メニューはイタリアンもののほか、スープカレーや丼物もあり、「トマト鍋はじめました」なんてポスターもあったくらい何でもあり。もちろんパスタやピザ、サラダ、デザートの種類も複数あるので、次食べたいものがたくさん!ランチタイムにはミニサラダとデザートもついてきてちょっとお得。夜には飲み放題プランなんかもあるみたい。

 で、そうじゃないかなあ~?なんて思いながら見ていたあの独特のイラストが描かれた看板、やっぱり津別町『シゲチャンランド』の大西重成さんデザインだった!入口付近に大西さんの作品が飾られていたりして、なんだかほんわかした気分になれるお店でした。

Pasta & Dining 遊食館
 住所:網走郡美幌町稲美140-42
 時間:11:00~21:30
 定休日:火曜日

筆者について

美裡紫

美裡紫

1981年7月2日北海道生まれのライター・エッセイスト。「美裡紫の発掘☆オホーツク」では主にオホーツク管内の旬の情報を発信している。これまでに道東圏タウン情報誌『CAM’S北見』でのエッセイ連載をはじめ、モデル活動や各地カフェにてフォトギャラリーを開催している。趣味は写真・創作関係。