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青い色したキャラメルってどんな味?「流氷パタラ塩キャラメル」を食べてみた

美裡紫
Written by 美裡紫

青い色したキャラメルってどんな味?「流氷パタラ塩キャラメル」を食べてみた 【網走市】 北海道のご当地キャラメルはとても多い。「まずい」ことで有名なジンギスカンキャラメルを筆頭に、コーン・じゃがいも・ハスカップなど北海道の味覚を再現したキャラメルは道外へお土産として持ち帰ると食べ比べができとても喜ばれる。

もちろんのこと網走にもオリジナルの味が存在している。「網走の味」として想像つくのがカニや鮭などの魚介類ばかりで到底キャラメルにはふさわしくはないが、まさかの「流氷」に着目した「流氷パタラ塩キャラメル」が網走のご当地キャラメルなのだ。

パッケージには網走を代表する萌えキャラ「能取みさきちゃん」。絶景を眺めることができる網走の観光スポット能取岬にちなんで名付けられたみさきちゃんは、毎年流氷まつりに向けて市内で公募される「流氷パタラ」なるイメージガールをもとに作られたキャラクター。なので、衣装は彼女たちがまとうものと同じ北方系の民族衣装を着ており、クリオネを手にのせるその笑顔はとってもキュート。

青い色したキャラメルってどんな味?「流氷パタラ塩キャラメル」を食べてみた まず、箱を開けると何やら不気味なカラーが飛び込んでくる。なぜ食欲が湧き起こりそうもないこの色にしたのか?と疑問に思うが、どうやら 流氷来るオホーツク海と澄み渡る青い空をイメージして名付けられた「オホーツクブルー」を表現しているようだ。そう言われてみれば納得の青さなのだけれど、何も知らずして差し出されるとあまりにも不審すぎて受け取るのを拒否してしまいそう。

だなんて、そんなこと言わずに食べてみると、どういったわけか想像もつかないほどのミルキー加減にびっくり。もっと刺激的な感触かと思いきや、生クリームとバターのコクがまろやかでふんわり口の中に風味を漂わせるばかり。ここへオホーツク海産の塩を加えることでアクセントとなり甘みを引き出しているようす。

青い色したキャラメルってどんな味?「流氷パタラ塩キャラメル」を食べてみた かわいらしい外箱と奇妙な色使いだけでなく中箱にも注目すべくポイントがあり、広げてみると網走管内のミニマップが出現。この箱で網走の大体の位置情報と、ちょっとした観光スポットを知ることができるのでもしかすると網走観光に役立つかも知れない。

これ、販売店が限られているのであまりメジャーではないみたい。地元でも取り扱いがなかなかないのか見つけるのには多少の困難が。わたしは網走市道の駅「流氷街道網走」で入手したので、網走へ流氷観覧のおみやげに「流氷パタラ塩キャラメル」を買ってみてはいかが?

流氷パタラ塩キャラメル
 販売店:網走市道の駅「流氷街道網走」
 製造元:水野商店(網走市)
【オンラインショップ】増田水産ショッピングサイト内

筆者について

美裡紫

美裡紫

1981年7月2日北海道生まれのライター・エッセイスト。「美裡紫の発掘☆オホーツク」では主にオホーツク管内の旬の情報を発信している。これまでに道東圏タウン情報誌『CAM’S北見』でのエッセイ連載をはじめ、モデル活動や各地カフェにてフォトギャラリーを開催している。趣味は写真・創作関係。