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北海道を学ぶ

  • 2021/01/29

北海道市町村面積ランキングー最大と最小の自治体はどこ?

北海道には、179市町村(北方領土を含めると185市町村)があります。面積も様々です。北海道そのものの面積も47都道府県で最大ですから、市町村の面積も大きいのでしょうか。面積が最も広い市町村、狭い市町村はどこなのでしょうか。

  • 2021/01/08

なぜ世界唯一の宇宙ステーション「ミール」が苫小牧にある?

苫小牧市科学センター「ミール展示館」には、ミール予備機(コア・クバント)の展示と、実際に使用されたミール船内作業服が展示されています。現存するミールを見られるのは世界でもここだけ、世界唯一です。なぜそんな貴重なものが苫小牧に?と疑問に思われるかもしれません。

  • 2020/12/08

【保存版】日高本線(鵡川―様似間)の廃止全24駅を紹介

日高本線(苫小牧駅―様似駅間)のうち116kmが2021年中に廃止されるのに伴い、鵡川駅―様似駅間の24駅が廃止となります。本稿では、日高本線廃止区間である鵡川駅から様似駅までの現在の様子と、各駅の歴史を振り返ります。

  • 2020/06/23

別海町だけじゃない!人より牛のほうが多い市町村は幾つあるの?

道東の別海町といえば、日本一の生乳生産量を誇る、酪農が盛んな町として知られています。そんな別海町を表すのが「人より牛の数が多い」という表現。別海町の人口が1.6万人なのに対して、牛の飼育頭数が11.3万頭と、なんと約7倍! 酪農王国北海道には、人口より牛の数が多い町が他にもありそう。どれくらいあるのでしょうか。ということで調べてみました。

  • 2020/06/05

北海道で電車が走るのはどこ?JR北海道の電化区間と非電化区間を紹介

北海道では、鉄道列車のことを「汽車」、市電(路面電車)のことを「電車」と呼ぶことがあります。これは北海道の方言の一つとして紹介されることがあります。しかし、今やその表現は厳密には正しくないとされます。鉄道の発展と時代の移り変わりに伴い、北海道の電化区間が広がったためです。そこで今回は、北海道の鉄道路線の電化区間と非電化区間の違いをご紹介します。

  • 2020/05/25

開拓使のシンボルはなぜ五稜星になったの?知られざる北辰旗の歴史

サッポロビール博物館、札幌開拓使麦酒醸造所、札幌市時計台、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)、豊平館、清華亭、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園の博物館本館。明治初期に建築されたいくつかの歴史的建造物には決まって、あるマークが刻まれています。それが「★」のマークです。